事務職を募集しているのは、ゼロインの「バックオフィスデザイン事業（BD事業）」です。このバックオフィスデザイン事業は、さまざまな規模・業種の企業におけるバックオフィスに対して、アウトソーシングサービスを提供しています。
バックオフィスとは、総務、経理、人事、労務など、顧客対応を主として行わない業務、職種、部署の総称であり、企業活動を根底から下支えする縁の下の力持ちです。決して目立つポジションではありませんが、従業員一人ひとりが働くために必要不可欠な業務を取り仕切っています。
事務職として入社した方にお任せしたいのは、こうしたバックオフィスが抱える業務をサポートする仕事です。アウトソーシングという形で、ゼロインの従業員が複数人でチームをつくり、お客様とコミュニケーションを取りながら任された業務を、確実に、高品質に実行していきます。
アウトソーシングとは、自社に不足している人材やノウハウなどを補うために、業務の一部を外部（アウト）の専門企業から調達（ソーシング）することです。お客様は業務を専門会社に委託することで、社内リソースを戦略的な業務に集中できますし、専門家の知見を取り入れられるので、生産性を高めることができます。
ゼロインのアウトソーシングは、単に「お客様の代わりに業務を行う」ような、業務代行のサービスではありません。ゼロインが設立から25年以上で培った多様なバックオフィスの知見を活かして、お客様のバックオフィスを常により良いものへと進化させていくサービスです。
メンバー、リーダー、スーパーバイザーで1つのチームを組み、お客様に伴走サポートします。
事務職の方が具体的に行うバックオフィス業務は多岐にわたります。
「バックオフィスから企業の働くを元気にする」のが、バックオフィスデザイン事業です。
バックオフィスデザイン事業の責任者を務める靜昌希です。私たちは、お客様のオフィスに常駐しながらバックオフィス業務をサポートすることで、お客様が「自分たちらしく、目標に向かって挑戦できる環境づくり」を追求しています。
ゼロインが依頼された業務を安定的に回すことで、お客様はより戦略的で重要な業務に集中できるようになります。前例のない業務を依頼されることもありますが、チームや組織の力を集結して「できる方法」を考え実践する姿勢は、お客様から高く評価されています。
また、お客様の環境は常に変化しているので、日常会話や社内の動きからお客様の状況を理解し、「どのように貢献できるか」を考え、ゼロインから主体的に提案・改善し続けることも求められています。
ゼロインでは、お客様に価値を提供するための行動指針を、「バックオフィスデザインマインド（変化は成長のチャンス ／ できる方法を考えよう ／ 結果にコミット ／ 他責NG ／ 人間力）」という形で言語化し、一人ひとりが大切にしています。
お客様オフィスに常駐し、お客様の隣で共に働くからこそ、表情や仕草から伝わってくる潜在的なニーズに対して、一歩先のサポートを行っています。これは、25年以上の事業活動を通じて獲得した業務スキルやノウハウ以上に、コミュニケーション力というゼロインの大きな強みになっています。
だからこそ、お客様が理想とする「ありたい姿」を実現するパートナーとして唯一無二の関係を作れており、長くお付き合いいただけています。
バックオフィスデザイン事業の核は“人”にあり、個人として、さらにチームとして、プロフェッショナルであることに誇りをもって、組織としてお客様に高い価値を提供することを目指しています。
そのために、「すべての働くを元気にする」という企業理念のもと、働く一人ひとりが熱量をもって仕事をしています。お客様からの期待を受けながら変化に伴走し続ける仕事ですので、みなさんには常に挑戦と成長を求めていますし、そうした機会を得られる環境でもあります。
チームやお客様と想いを共有しながら「働くを元気にする」仕事に共感いただける方は、ぜひゼロインのバックオフィスデザイン事業の仲間として一緒に働きましょう。
